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| 乳房のX線撮影のことを、マンモグラフィといいます。乳房は柔らかい組織でできているため、専用のX線装置を使って撮影します。マンモグラフィは触知不能な乳がんを検出するための最も感度の高い方法です。
基本的には、無症状な方を対象に異常所見を発見することを目的とした検診と、何らかの症状のある、または触診で異常の認められた方を対象に精密な検査を行う精検としての適応があります。撮影は、乳房を約4-5cmに圧迫し、マンモグラフィ撮影装置で乳腺組織内部をフィルムに映し出す一連の流れをマンモグラフィと言います。 |
| 乳房は乳腺組織、脂肪組織、皮膚でできています。 また乳房の大きさ、厚みは人によって異なりますので、正しい診断の元となるマンモグラフィを撮るためには乳房をなるべく均等の大きさに圧迫し、細かい乳腺、また脂肪組織をフィルムに写して診断する必要があります。 |
| X線撮影ですので放射線被曝はありますが、1回の撮影で乳房が受ける放射線量は、東京からニューヨークへ飛行機で行く時に浴びる自然放射線(宇宙線)の量のおよそ半分と言われております。マンモグラフィ撮影に伴う危険はほとんどないか、あっても非常に小さいと考えられています。 |
現状、厚生労働省の推奨頻度は以下の通りです。
40~49歳の女性に対しては、視触診と2方向のマンモグラフィによる検診を勧めています。50歳以上の女性に対しては、1方向のマンモグラフィと視触診による検診を推奨しています。
乳がん検診を行える施設は日本医学放射線学会が定める使用基準を満たした装置を使用し、マンモグラフィ技術認定を受けた放射線技師が撮影し、マンモグラフィ読影認定を受けた医師が読影を行わなければなりません。
当院では年間1,000人の乳癌検診に対応する予定でおります。 |
| 装置名 GE横河メディカル社製 セノグラフ 2000D (平成17年3月導入) |
最新式のデジタルマンモグラフィ装置で、マンモグラフィ検診精度管理中央委員会での審査の結果、老健第65号の定める精度管理の線量・画質基準を満たす検診施設として認定を受けています。
| 検診マンモグラフィ撮影認定技師 |
木内浩、清広和、岩田敏秀、玉田宏一、利旭央、原陽一 |
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