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当院では24h365日の全身麻酔・下半身麻酔が必要なすべての症例(虫垂炎も腹膜炎も帝王切開も大腿骨骨折もクモ膜下出血も)を、麻酔科医師の管理下でおこなっています。2007年は1845件の麻酔を施行しました。手術後の痛みを減らすために硬膜外麻酔を積極的に利用していますが、硬膜外麻酔ができない場合では経静脈鎮痛法を選択する機会が多くなりました。また下半身麻酔後の頭痛を軽減する為に細い針(27G針による脊椎麻酔)も活用しています。
安全に麻酔を行うためには準備が大切です。手術の前日までに麻酔科外来を受診のうえ、術前診察を受けていただきます。術前診察とは麻酔科医の視点から全身状態をチェックし、麻酔に支障のあるような病気や障害をお持ち場合には詳しい検査や専門医への紹介や主治医との相談を行い、より良い状態で麻酔に臨む為に行うものです。特にタバコを吸っている方は、4週間以上の禁煙をして手術に備えていただくことを希望します(術後の咳と痰が減り、傷の痛みが軽減します)。
臨床研修制度開始に伴って、麻酔科医師と臨床研修医で麻酔を行う場合があります。また救急救命士の気管挿管実習も随時行っていますので、ご協力をお願いすることがあります。 |
外来ではペインクリニック診療も行っております。ペインクリニックとは、神経ブロックや内服薬などを用いて通常の痛み止めではコントロールできない難治性の痛みの治療を行うことです。適応疾患としては以下のもの等があげられます。
- 帯状疱疹後神経痛
- 筋筋膜性疼痛症候群
- 複合性局所疼痛症候群
- 術後瘢痕疼痛
- 慢性疼痛
- 特発性三叉神経痛
その他、星状神経節神経ブロックを用いて、顔面神経麻痺、突発性難聴等の治療も行っております。 |
| 週間スケジュール |
| 月曜、水曜、金曜の午前中に診療をおこなっております。(ブロックの場合は血液検査の結果が必要なため当日に行えない場合があります。) |
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