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当院では富士宮市医師会と共同して、病診連携を推し進めています。
病診連携とは、皆様がかかりつけ医をもち、身体に異常が起こったらまずかかりつけ医に相談し、専門的な検査や治療が必要となれば、その病気にあった病院や専門医を紹介してもらう体制のことです。
なぜ、このような連携が必要なのでしょうか。それぞれの医療機関の得意分野を、お互いに利用しあうことで、効率的で良質な医療が行えるからです。市立病院は先進的な医療機器をそろえ、14の専門科にそれぞれの専門医をおいています。その役割は急性期の患者さんの治療(診断の困難な症例の検査や重篤な疾患の治療)を行うことです。一方、診療所はかかりつけ医として最初に患者さんを診るのが役割ですし、家族や過去の病歴も知って、総合的な見地から患者さんを診るのに優れています。このように、市立病院と診療所が役割を分担することによって、良い医療を皆様に提供できるのです。
市立病院と医師会とは、平成12年から病診連携室を市立病院内に設置し、患者さんのスムーズな紹介と情報交換を行っています。市立病院と診療所は、患者さんをいっしょに診ていますので、病院と診療所をあわせて一つの医療機関であると考え、両者を適切にご利用ください。
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